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『ヘルニアで手術の後、狭窄症で歩けない状態。そこから日本一の枕木階段561段を登れるまで。』

元々、椎間板ヘルニアで20年前に手術。

病院での検査の結果、さらに腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と診断。

お尻から脚への痛み。

歩行が出来なくて、少し歩くと激痛で、座らないと我慢出来ない

 

Aさん:

(※お話しして頂いた事をまとめて書いています。)

痛み止めを飲んでいないときは、えらい痛くて、歩くのもやっと。

脚や脚の付け根に、かなり痛みが来ていた。

それが、段々と脚の動きが良くなって来た

そして、脚のしびれも良くなって来ていたが、その時は痛み止めを2種類飲んでいるので鍼で良くなっているのかは分からなかったです。

 

それから脚の痺れが良くなっている事が分かるようになり

今は痛み止めを飲んでいないが、当初より段違いに良く歩けるようになった

 

先日には、湧水町の日本一の枕木階段、561段を登れました

先生には感謝しています。

有難うございます。

 

 

三浦から一言)

椎間板ヘルニアで手術、腰部脊柱管狭窄症で苦しんでおられるという状況でしたので、当然、簡単では有りませんでした。

必ず良くなると確信をもって治療していましたが、結果が出るとやっぱり僕も安堵します。

 

Aさんの様な恐い病名がついていても、原因は”筋肉のコリ”なのです。

単なるコリなんです!

だから心配はいりません。

 

ですので行う事は、コリを取る!この作業に尽きます。

この時に、とても大事なのはコリの場所を着きとめる事です。

コリ自体は無数に存在しているのですが、症状に直結しているコリは多くて3つです。

それをいかに早く見つけて、いかに早く解消してあげれるか!が全てです。

この作業が出来なければ、症状は永遠に改善しません。

 

現在、多くの患者さんは

平均15回以に改善させられる様になりました。

この作業の短縮化にさらに、さらに精進します!